学校と僕の関係

2001年5月17日
木曜日**


久々に辞めた学校へ行ってみた。
保健室は相変わらず、どんちゃんどんちゃん(笑)
S先生は、相当ストレス溜ってるみたい。
そりゃ、そうよねぃ。

あれだけ大変では。
一年生、問題ばっかり、か。
あの、一年が今じゃ二年ヽ( ´ー`)ノ
時間の流の早さは自分でも、痛い程感じる。

アノ場所に残って、僕に得るモノがあったのか分からないけど、
きっと、失ったモノはあるんでは無いかな。

勉強したいなって思った。
英語と国語。
会話力と、漢字知識(読み書き最悪人)と、
英語力が欲しい。

そりゃ、JONと話す為☆(違)

学校って言う地はいっつも僕に新鮮と言うか、鮮明に写る。
僕の知らない世界が其処にあるって感ぢで。

やっぱり、学校行ってない自分って良くないのかな。
outsiderな道を、自ら選んだ筈なのに。

音楽って何すればいいのだろう?
どっかに、歌を送ってみるの?
オーディション?
何があるの?

でも、僕は地道にインディーズ活動(または、デビューまでの自主活動)を、
している人が凄く好きで、
僕もそうやって頑張りたいって思った。

僕が今初めても何も遅くないし。
多分一年後でも遅くないんだとは思う。

僕が自分に「時間が無い」と囃し立てるのは、
ある種自分をもっと悲観的にしたいからかもしれないなって思った。

最近開き直りが激しい。
悪い意味では勿論無くて。

「自分が、自分だ」

って、そう言う開き直り。
誰に何と言われても、自分は自分。
成長して、進化して、人間として良くなって行く努力をすれば、
誰かに何かを言われる筋合い無し。

けれど、僕の自己嫌悪ってすっごく酷い。
コバに、「自己嫌悪ってする?」って聴いたら、
「あ、俺駄目だなぁもう」くらいならするって答えられた。
「それが普通?」って聴いたら、
「多分、誰でもこれくらいぢゃん?」って言われた。

僕の自己嫌悪は根本的なトコロからはじまって、
「何で生まれたんだろう、僕に何が出来るんだろう」って、
コバに言ったら、「深いね」って言われたけど、
違う違う、単なるアホで、自分をそうとしか捉えられない。

もっと、前向きになれればいいのになぁ。

何で生まれたんだろう?って思う事も、結局は逃げなんだよね。
だって、生まれちゃったから生きなきゃなんないんだもんね。

そんなの、分かってるよ、僕だって。
だけどさ、生まれた事それ自体に嫌悪する時だってあるのさ。

自信のじの字も消えちゃう事だってあるのさ。

ねぇ、僕って何が上手?何なら誉められる?

ねぇ、どうして、僕は。
僕が僕だと思っても、何に自信を持っていいか分からないの。
何で、僕は。
いつもこうなの。

誰かの為に笑おうとすれば、すぐに笑うのが痛くなる。

あほっぽいあたしが嫌い。

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